グッバイ、夏の不快感

夏の不快感といえば、ベタつきやニオイ。
カジュアルなTシャツでも少し動けば汗をかき、ニオイが気になってくる季節。

そんな夏の不快感とサヨナラする高機能素材が”ウール”です。

ウールは冬の素材と思う方がほとんどだと思いますが、生地の作り方工夫することによって、年中使える最高の機能素材になります。

 ベタつきを防ぐ、呼吸する繊維

ウールは繊維そのものが持つ吸放湿性によって、肌から発散された汗を素早く吸い、空気中へ拡散させることができます。綿の2倍もの吸湿力により、夏のジメジメした気候の中でも快適な環境を保ってくれます。

さらに、汗をかいてもすぐに発散し、外気の影響を受けにくいという特長により、汗冷えも防ぐ効果もあります。

 

 

グッバイ、不快なニオイ

汗をかいてベタつかないのは良いけど、汗が引くとにおいが気なるという人は多いはず。そんな悩みもウールは解決してくれます。

ウールの繊維の中はタンパク質が含まれています。そのタンパク質がニオイの元になるものを吸収しニオイにくくしてくれるのです。

にわかに信じがたい万能な機能ですが、使ってみるとすぐにその良さと凄さを感じるはず。

 


「C-one」の商品は全てウール100%の生地を使っています。この夏は騙されたと思ってぜひチャレンジしてみてください。