ウールTシャツは洗える?縮む?扱いにくい?正直にお話しします
ウールTシャツは洗える?縮む?扱いにくい?正直にお話しします
メリノウールTシャツに興味はあるけれど、 「洗濯が大変そう」「縮みそう」「結局、気を使うのでは?」 そんな不安を感じる方も多いと思います。
ここでは、実際の使用感をもとに、 洗濯・縮み・日常での扱いやすさについて、正直にお伝えします。
結論から言うと、洗濯はかなり気楽です
C-oneのウールTシャツは、 基本的に家庭の洗濯機で洗っています。
洗濯ネットに入れ、 他の衣類と一緒に洗い、 形を整えて干す。 特別なことはしていません。
縮みはゼロではありません
正直に言うと、縮みはゼロではありません。
- 着丈:長年の着用で約2〜3cm短くなった
- 身幅:大きな変化は感じにくい
ただし、これは一度に縮むのではなく、 洗濯と着用を重ねる中で、少しずつ落ち着いていく変化です。
双糸が「型崩れしにくさ」につながる理由
C-oneのTシャツでは、 Super100クラスの原毛を使った糸の中から、 72番双糸(72/2)を採用しています。
双糸とは、2本の糸を撚り合わせた糸のこと。 これにより、編み地に斜行(ねじれ)が起きにくくなります。
洗濯を重ねても、 ねじれや歪みが出にくい。 それが、結果として「型崩れしにくい」と感じられる理由のひとつです。
ウールは、毎回洗わなくてもいい素材です
ウールと洗濯の関係で、 もうひとつ大きな特徴があります。
それは、汚れや匂いが付きにくいということです。 ウールは繊維の構造上、皮脂汚れを抱え込みにくく、 臭い分子も外に出しやすい性質があります。
実際、3〜4回着用してから1回洗濯する、 という使い方でも問題ありません。
登山で培われた特性は、日常でもそのまま活きます
登山では、山に入ると着替えられません。 それでもウールが選ばれてきたのは、 汗をかいても臭いにくく、 数日間着用しても不快になりにくいからです。
この特性は、日常生活でもそのまま活きます。 毎回洗わなくていいということは、 服への負担が少なく、 結果として長く着られるということでもあります。
洗濯回数が少ないことは、サステナブルでもある
洗濯回数が減れば、 水や洗剤、電力の使用も減ります。
意識しなくても、 素材の特性を活かすことで、 自然と負荷が少なくなる。 それも、ウールの良さのひとつだと考えています。
気をつけるとしたら、この3つだけ
- 洗濯ネットに入れる
- 乾燥機は使わない
- 干す前に軽く形を整える
※特別な洗剤や、手洗い必須ということはありません。