【韓国・ソウルの着用記】ファッションの街で、メリノウールTシャツは浮かなかったか
7月16〜19日、スタッフ7名でソウルに4日間滞在しました。
明洞、北村韓屋村、徳寿宮、南山タワー、水原……。
それぞれが異なる色・枚数のC-oneを着て、歩き続けました。
「ファッション感度の高い街で、シンプルなTシャツ一枚は浮かないか」——出発前、そんなことを考えていました。
結論から言えば、浮きませんでした。それどころか、予想していなかった場面でこそ、メリノウールの良さを感じました。
(各自)
東京とほぼ同じ気候——でも、気温差が大きかった
今回の滞在中、ソウルの気候は東京とほぼ同じくらいの気温・湿度感でした。最高気温は29〜31℃、日中の湿度は30〜50%。暑いことに変わりはありません。
東京(7月中旬・平年値)
30〜32℃ / 湿度70〜80%
高温多湿。蒸し暑さが続き、冷房との温度差も激しい。
ソウル(2026年7月16〜19日)
29〜31℃ / 湿度30〜50%
気温・湿度感は東京とほぼ同じ。ただし朝晩は17℃台まで下がる日もあり、一日の気温差が大きい。
特徴的だったのは、2日目の夜から3日目の午前中にかけて暴風雨があったこと。山側では土砂崩れも起きたほどの荒天で、翌朝は肌寒く感じるほどでした。午後には一転して強い日差しが戻り、一日のなかで10℃以上の気温差が生じました。
ファッションの街で、浮かなかったか
明洞、仁寺洞、北村韓屋村、漢南洞——ソウルはエリアによって雰囲気が全く違います。観光客が多い場所もあれば、地元の人のファッションへの意識が高いエリアもある。そのなかで「シンプルなTシャツ一枚でどう見えるか」を、それぞれが意識しながら歩きました。
「スターフィールド水原は少し浮くかなと思っていたが、家族連れも観光客も多く、それぞれのファッションを楽しんでいる印象で、気になりませんでした。」
「今回はレイヤードスタイルで着用しました。街の雰囲気に自然になじみ、安心して着用できました。一枚でもシンプルで使いやすいですが、コーディネート次第でさらに魅力が引き立つと感じました。」
「現地の男性はベーシックなカラーが多い印象。淡い色のTシャツは少し目立つかなと思いましたが、強い色でなければ馴染んでいました。」
「観光地だからか、ファッションをそれほど意識している人は多くなく、それぞれのスタイルを楽しんでいる雰囲気でした。」
「街はポップと伝統が混在していて、何を着てもいい自由な感じがしました。韓国の兵役中の若者が休日に軍服で街を歩いているのを見て、ミリタリーファッションだと思ったら本物だったり(笑)。翌日、自分もミリタリーパンツに黒のウールTというコーデをしてみたら、意外にカッコよくて、街の景色にも溶け込んでいました。」
「浮く」というより「自分次第」という感覚が共通していました。一枚で着るか、レイヤードにするか、あるいはミリタリーパンツと合わせてみるか——シンプルな一枚だからこそ、着る人のスタイルに合わせやすいということかもしれません。
汗とにおい——正直な報告
暑い日が続き、汗は十分にかきました。特に屋外の観光地を長時間歩く場面では、東京の夏と変わらない汗の量です。
「とにかく暑く感じましたが、汗やにおいはそんなに気になりませんでした。」
「一日着用すると首周りや背中など汗をかきやすい部分には少しにおいを感じましたが、真夏に長時間着用すればどの服でも起こる程度で、特に気になるほどではありませんでした。」
「自分で汗臭さを感じないのはやはり凄いと感じました。2日ほど同じものを着ていましたが問題ありませんでした。」
「前日の焼肉のにおいが夜はついていましたが、翌日は全くなく、汗のにおいも全くなく、シワも湿気ですぐ取れました。」
「夜になると背中に塩が出るほど汗をかきましたが、ウールがすぐ吸収してくれるので、べたつき感がまったくありませんでした。においも気になりませんでした。」
においについては「ほぼ気にならなかった」というのが共通した感想でした。焼肉など強いにおいの場所では一時的につくことはありますが、時間が経つと消えていく。複数のメンバーが同じことを感じていました。
気温差10℃以上——ここでこそウールが活きた
今回の滞在でもっとも印象的だったのは、「暑い場面」より「気温差がある場面」でのことでした。
暴風雨の翌朝は肌寒く感じるほど涼しく、午後には直射日光の下で汗をかき、夜は南山タワー(標高270m)の涼しい風のなかに立つ。一日のなかでこれだけの変化があっても、羽織物なしで過ごすことができました。
「3日目は午前中肌寒く、午後は急激な暑さでしたが、ウールで体温調整ができたことが素晴らしかったです。午後は最初暑すぎると思いましたが、風があるところでは快適で、汗冷えもなく、べたつきも感じませんでした。」
「夜21時前に南山タワーに行った際、標高が270m上がったため下より涼しい風が吹いていました。ウールTを着ていたのは正解でした。羽織もなく、寒くもなく。帰りは歩いて下ったため汗もかきましたが、すぐに乾きました。」
「朝の雨による肌寒さからの急な気温上昇がある日もありましたが、温度調整してくれるのは助かりました。寒暖差による肩や首のこりなどのストレスを感じませんでした。」
「持っていったコットンは着用することなく観光できたので、洗濯ものが少なくて良かったです。」
「屋外は日差しが強くて、肌の露出している部分はピリピリ痛く感じましたが、ウールTでカバーしている部分は和らいで、守られている感じがしました。汗を吸ってくれるし、においもしないのが助かりました。」
「涼しい」のではなく、「寒暖差に対応できる」。
暴風雨の翌日という、最も気温差が激しい条件のなかで実感したことです。
まとめ
「においが気にならない」「汗をかいてもサラッとしている」——これは暑い季節のどこでも同じです。ソウルで加えてわかったのは、一日のなかで気温が大きく変わる環境でこそ、メリノウールが一番頼りになるということでした。
日本の夏も、冷房の効いた室内と屋外を何度も行き来します。エアコンの設定温度が低い場所、夜の屋外、急な天候の変化——そういう場面で、メリノウールTシャツは思った以上に力を発揮してくれると思います。
C-ONE MERINO WOOL T-SHIRT
4日間、においなし。
気温差10℃もTシャツ一枚で。
ソウルの夏で、7名が確かめたメリノウールTシャツの実力。
この夏、一度試してみてください。
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